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就業規則の作成・変更

就業規則とは、「労働者の労働条件、服務規律、その他の就業に関する事項」を定めたものの総称です。労務管理を実効性あるものにするためには、就業規則を絶え間なく見直すことが必要になります。
常時10人以上の労働者(パート、アルバイトを含む)を使用する使用者は、就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければなりません。


1.就業規則を作成するメリット

 ★職場秩序、職場規律の保持

    同じ職場の労働者でも考え方は違います。しかも、常識というものが通用                                                                                       

  しない時代となりました。そのために一定のルールが必要になります。   

 ★トラブルの回避

  何らかのトラブルが発生したとき、文書化されたものがないと水掛論にな                                                                                                                                                                                                                             

   り、トラブルが一層大きくなることがあります。未然に防ぐことが大切です。

 ★労働者への安心感の付与

  労働者にとって、労働条件・服務規律が文書化されていますと、守るべき

  事項が明確になり ますので、安心して業務に打ち込めます。


2.様々な労働者

事業場では、正社員、契約社員、パートタイム労働者、アルバイト等様々な労働者が働いています。就業規則は、これらすべての労働者に適用されます。
労務管理を効率的に行うためにも、総則部分に当該就業規則が適用される労働者の範囲を明記しておくことが望まれます。

 

3.個別労働紛争

個別労働紛争の多くは、就業規則等の諸規程の不備とその運用の拙さから発生しています。
労務管理という面からだけでなく、紛争を未然に防ぐためにも見直しが求められます。


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